【肉眼心眼】インドネシアからも紅葉狩り、多言語の観光案内が急務

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秋が急に駆け足になって熱海梅園を色づかせた11月13日、園内のイロハモミジ、ムサシノ、イチジョウなど約380本のカエデが美しさを加速した。「日本で最も遅い紅葉」のメディアのアナウンス効果も加わり、「もみじまつり」2日目は朝から多くの行楽客が訪れた。熱海まち歩きガイドの会もフル回転の忙しさが続いた。ウォーキングを通して健康保持と会員相互の親睦とはかる「秦野市歩こう会」(神奈川県)の案内では、山口正行事務局長が75人の参加者に韓国庭園、中山晋平記念館、澤田政廣美術館、足湯などを巡りながら熱海の歴史や文化、熱海梅園の成り立ちを紹介。また園内にある梅の種類や句碑、梅園5橋などを説明した。
また首都圏で福祉を働きながら学ぶカラフルなヒジャブ(頭を覆う布)をまとったインドネシア人留学生らが、本国から招いた家族とともに来園し、会員が言語の壁を越えて散策の案内を手助けした。熱海市も欧米や中国、韓国ばかりでなく、ムスリムの外国人観光客も増えており、2020年東京五輪パラリンピックへ向け、多言語の観光案内が急がれる。
◆散策 秦野市歩こう会は午前9時半に来宮駅に集合。木宮神社、熱海梅園、双姉舎、渚親水公園、熱海駅のコースを4時間半かけて市内散策。
◆熱海まち歩きガイドの会 2009年に「まち歩きガイド養成講座」終了者が組織。毎年、同講座終了者を会員として受け入れている。熱海の歴史や文化、温泉の魅力などを説明しながら市内の名所旧跡を案内。伊藤弖会長、会員31人。

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