熱海市議会11月定例会が28日、開会した。初日本会議には、元職員による生活保護費や公金の横領問題を受け、斉藤栄市長と森本要副市長を言及10分の1(3カ月)とする条例改正案や一般会計補正予算など9案件が上程された。また、一般職員の月給、ボーナス(期末・勤勉手当)と特別職・市議の期末手当を引き上げる条例の一部改正案を先議し、原案通り全会一致で可決した。会期は12月15日までの18日間。一般質問は8、9日に行う。
一般職員の月給は平均で0・17%、ボーナスは0・1カ月分増額する。特別職のボーナスも0・1カ月分増額する。
また市議の期末手当も0・1カ月分上がり、4・30カ月になる。
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