熱海市内での「交通死亡事故ゼロ」が12月31日で連続日数が401日となった。昨年、年間で「交通死亡事故ゼロ」を続けていたのは、県内27警察署の中で熱海署だけだったが、きっちり”完封”した。及川博行署長は「年間ゼロは熱海市では初めてでうれしいが、まだ通過点。正月も飲酒運転防止に向けた活動に力を入れ、1日でも長く継続できるよう努めたい」と話した。
市内で最後に死亡事故が起きたのは2015年11月26日。東海岸町の国道135号下り線で、トラックが歩行中の男性をはね、歩行者の男性が死亡した。
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