【文化】リニューアル記念名品展、来場7万人達成 1日2千人ペースで来館


MOA美術館で3月14日まで開かれている「リニューアル記念名品展+杉本博司『海景―ATAMI』」展の入館者が3月11日、35日目で7万人を達成した。7万人目になったのは、神奈川県小田原市の公務員吉田正典さん(48)、めぐみさん(47)夫妻と長男龍之介君(18)、二男琳太郎君(11)の家族。11カ月にわたる大改修工事を経て公開された「紅白梅図屏風」を鑑賞に親子4人で訪れたという。ミス熱海「桜娘」永井優里さんから龍之介君に紅白梅図の40分の1レプリカや同美術館のガイドブック、館内「和食・甘味 花の茶屋」のペア食事券が贈られた。
リニューアル前は作品の写真撮影は禁止されていたが、リニューアル後は、世界の他の美術館と同様、フラッシュをたかない撮影については原則自由となり、紅白梅図屏風など人気作品の前では多くの見学者がスマートフォンなどで作品を撮影している。同展は1日2000人ペースで入館者が続いており、熱海梅園の「梅まつり」とツートップで早春の誘客をけん引している。
◆吉田正典さんの話 MOA美術館を訪れるのは3回目だが、リニューアル後は初めて。いいタイミングで来ることができた。紅白梅図屏風をみるのが楽しみです。
◆リニューアル記念名品展 国宝3点を含めた約100点の所蔵名品展と世界的な現代美術作家・杉本博司氏の個展「海景-ATAMI」を開催。3月14日まで。問い合わせは同美術館☎0557-84-2511へ。








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