4月16日まで3日間に渡って斎行された伊豆山神社例大祭で、熱海囃子笛伶会が伊豆山勢輿会とともに仲道、浜、岸谷の氏子町内や135号線沿いの伊豆山温泉ホテル旅館などを回り、例大祭を盛り上げた。同会は郷土芸能「熱海囃子」などの笛を後世につたえようと1971年に内野正男さんが結成。現代表の西川正和氏は4代目。小森高正市議をはじめ、高校生、主婦、高齢者など30人で構成、研さんを続けている。熱海梅園「梅まつり」、丹那神社例祭、来宮神社「大楠祭」、こがし祭り、豪華客船「にっぽん丸」の熱海港に入港など、市内のイベントで活躍。伝統芸能を継承するとともに熱海市の誘客にも貢献している。
(熱海ネット新聞)
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