【花まつり】突風で中島会長危機! 市県連携で危機管理は万全 


姫の沢公園で「花まつり」(~5月5日)が4月29日開幕。熱海市の伝統芸能を引き継ぐ泉太鼓保存会のメンバー11人が勇壮な太鼓と笛の音を響かせ、花まつりとGWの始まりを告げた。演奏したのは早打ち、屋台ばやし、通り神楽、四丁目・鎌倉の4曲。新緑の下、41匹のこいのぼりを背景に多くの行楽客や市民が聞き入った。
この日は気象庁が全国で落雷や突風に注意するよう呼びかけていたが、同公園でも午前11時の開会セレモニー開始時は、快晴でほぼ無風。が、来賓のあいさつの最中に突風が吹くハプニングが起きた。森本要副市長、藤曲敬宏県議のあいさつに続き、中島幹雄熱海市観光協会会長がマイクの前に向かうと、突然、旋風(つうじかぜ)が吹き、それまで優雅に泳いでいた41匹のこいのぼりが空中をくるくる乱舞。会場のイスが吹き飛ばされたが、藤曲県議がとっさに抑え、森本副市長が瞬時に救援に。日ごろの危機管理への備え、市県の連携を物語るようにスムーズに対処。会場を沸かせた。
三田光行教育長、稲田達樹観光経済部長があいさつには何事もなかったかのように風も収まり、こいのぼりも自然の隊列に戻った。

同公園は広さ108ヘクタールあり、6万株のツツジが植えられており、「ヒメノサワ」の赤い文字も見頃に近づいてきた。まつり期間中、スタンプラリー、楽焼体験、YAMATOさんのステージライブなどに加え、人気のボルダリング(スポーツクライミング)も楽しめる。
(熱海ネット新聞)
◆問い合せ☎0557-83-5301姫の沢公園施設事務所
◆泉太鼓保存会 熱海市泉地区の郷土芸能を継承するため1980年に結成。湯山一高代表を中心に学生から社会人まで25人で構成。湯河原町の「やっさまつり」、湯かけまつり」、熱海市の「成人式」などで活躍。4月30日の「鯉のぼりまつり」(泉公園)でも演奏する。






森本要副市長

藤曲敬宏県議

中島幹雄熱海市観光協会会長

三田光行教育長

稲田達樹観光経済部長

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