大型連休明け恒例のレインボーデッキの合同清掃が5月16日あり、GW期間中などの連休に渚親水公園でイベントを開催した関係者など11団体約50人が汗を流した。熱海市観光協会、熱海商議所、飲食3団体長をはじめ、「春のあたみビール祭り」「タカタ・フェスタ」「海辺のあたみマルシェ」の実行委員会のメンバーらがデッキブラシを使い、粘着テープの跡などを念入りに除去し、ホースやバケツの水で洗い流した。
メーンのイベントなった「春のビール祭り」(5月3、4日)には両日とも1万7000人、計3万4000人が渚親水公園を訪れた。中島会長は「春のビール祭りは4年目になるが、天候にも恵まれ過去最高の人出だった。イベントで使ったデッキをきれいにし、夏に行楽シーズンに備えたい」と先頭に立って汗を流した。
(熱海ネット新聞)
◆レインボーデッキ清掃団体 熱海市観光協会、あたみビール祭り実行委員会、熱海商議所、熱海社交業組合、熱海料飲連合会、静岡県飲食業生活衛生同業組合熱海支部、熱海菓子商工業組合、宇田水産、マリンスパあたみ、タカタフェスタ実行委員会、海辺のあたみマルシェ実行委員会
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