【観光】ほたる観賞の夕べ、11日間で4343人、前年比17%減 

熱海市観光協会は6月1~11日に熱海梅園で催した「ほたる観賞の夕べ」(1~11日)の人出を発表した。前年よりも開催日が1日減らしたこともあり、人出は4343人(前年比17・2%減)にとどまった。期間中、最も来場者が多かったのは3日で801人。梅園前駐車場の利用は605台(同22・4%減)、来園タクシーは251台(同37・3%減)といずれも前年を下回った。一方、旅館・ホテルの送迎は159台(同8・9%増)と増加した。
(熱海ネット新聞)
 

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