熱海市の上多賀町内会(山田光孝会長)は7月2日、大川の河川の一斉清掃を行った。住民ら400人が河川に生い茂った草を刈ったり、流木やドラムカンなどのごみを回収したりした。 梅雨時期の環境衛生向上と7月8日の長浜海水浴場の海開き、同28日からの多賀神社例大祭に向けて、23年前からこの時期に実施している。上流から河口付近まで同町内会の30を超える自治会がそれぞれの地域を丹念に清掃。これほど大規模、かつ統率のとれた河川清掃は熱海でも滅多にない。上多賀の底力-。
(熱海ネット新聞)
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。