【経済】「にっぽん丸」熱海港入港、 仙台から花火観賞に425人




豪華客船「にっぽん丸」(久保滋弘船長、全長166・65メートル、2万2472トン)が7月23日、熱海笛怜会の演奏で迎えられて熱海港に入港した。歓迎セレモニーが船内のドルフィンホールで開かれ、斉藤栄市長の歓迎あいさつに続き、熱海芸妓が「来の宮まいり」などを華麗に舞って乗船客をもてなした。船内見学会も行われ、市や報道関係者が船員の説明を受けながら1時間にわたり、豪華な施設を見て回った。
今回で10度目の熱海港入港。同船は、7月21日に3泊4日の日程で仙台港を出港。22日に八丈島(東京)を観光し、23日午前8時に熱海港に入港。午後3時過ぎに出港して熱海湾沖に停泊し、熱海海上花火大会を観賞した。
伊豆箱根の「海の玄関口」として熱海港の賑わい創出に取り組む熱海市は、国・県と連携して巨大クルーズ船誘致や着岸整備、客船ターミナル設置、臨海道路の改修の調査に着手。この日は地元選出の勝俣孝明衆院議員と岩井茂樹参院議員も駆け付け、同船を所有する商船三井関係者や久保船長から話を聞くとともに、船内を視察した。
(熱海ネット新聞)
◆齊藤栄市長 熱海市は、オール熱海で急成長しているクルーズ船市場の取り込みに力を入れている。にっぽん丸の入港は今回で10回目となるが、熱海の価値を高めている。地域経済の活性化に結び付けたい。
◆熱海ツアー 425人の乗客のうち、170人がバスを利用して「三島スカイウォークと来宮神社」(103人)「冨士屋ホテルのランチと成川美術館」(39人)「起雲閣と箱根山で昼食」(28人)のオプショナルツアーに出発。熱海タクシープラン(3台)。


斎藤栄市長と久保滋弘船長

竹部隆市議会副議長と戸崎敏幸機関長

中島幹雄熱海市観光協会会長と川野恵一郎ゼネラルマネージャー



熱海芸妓の「華の舞」

熱海笛怜会の歓迎太鼓演奏

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