【スポーツ】3年ぶり7度目 伊東高水泳部が「初島・熱海団体競泳」優勝








「第70回初島・熱海間団体競泳大会」(熱海市主催、同市体育協会主管)が8月4日、熱海湾で開かれた。県内外から出場した30チーム・90人が、初島港から12キロ離れた熱海サンビーチのゴールを目指して力泳。台風の影響でうねりが続く中、前年準優勝の伊東高校水泳部が2連覇中の八王子水泳愛好会に3分30秒差をつけ、2時間01分34秒の好タイムで3年ぶり7回目の優勝。選手たちは「波が高く大変でした。頭の中が真っ白になりながら必死で泳ぎました」と振り返った。
競技大会終了後、渚親水公園ムーンテラスで表彰式が行われ、齊藤栄市長が文部科学大臣杯、優勝旗、県知事杯、熱海市長杯を優勝した伊東高校水泳部(指揮者・戸塚雅晴、選手・肥田廉太郎、杉本蓮樹、上野礼登、審判員・西川洋司)に授与した。2位八王子水泳愛好会(東京・社会人)、3位慶応葉山(神奈川・大学生)、4位海王(東京・社会人)、5位あやかりんりん丸(埼玉・大学生)、6位オーシャンアタック(神奈川・社会人)。上位6チームが来年大会のシード権を獲得した。
女子マネの声援受け、八王子の3連覇を阻止
レースは序盤から両チームが抜け出し、一騎討ち。風と潮の流れを計算し、やや多賀方面に進路をとった八王子に対し、若さで勝る伊東高校は同部の女子マネジャー3人が声をからして声援を送るなか、最短コースを突き進み、力で押し切った。唯一の中学生チーム「熱海中学水泳部」(指揮者・上野勝彦、選手・中野景登、杉村紗英、高橋颯季、審判員・野田秀作)は29位で完泳、敢闘賞が贈られた。
◆杉山誠一実行委員長 70回大会の節目の大会で、市政70周年を迎えた伊東市の伊東高校が優勝し、記憶に残る大会となった。5連覇(2010年~14人)に続く新たな黄金時代を期待している。
◆レースコンディション 天候・曇り、気温26・5度、水温25度、東南の風3m、波高1~1・5m
◆初島・熱海間団体競泳大会 熱海市の初島港から熱海サンビーチまでの海上約12キロを3人1組のチーム対抗でタイムを競う。制限時間4時間。


動画はコチラ……伊東高校水泳部




動画…最年少チーム…熱海中学水泳部


千駄ヶ谷倶楽部=最高齢泳者(70歳)猪熊守彦さん

慶應葉山(3位)

海王(4位)

警視庁第七機動隊


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