熱海市の齊藤栄市長は9月1日の市議会定例会で、議案25件を上程した。契約満了に伴う指定管理者の指定も含まれ、起雲閣は引き続き「NPO法人あたみオアシス21」、小山臨海公園は新たに「ReTAS Project共同事業体」(現在はNPO法人atamista、シンコースポーツ株式会社)を指定した。議会の承認を得て決定する。指定期間は平成30年4月1日から5年間。
新規参入する「ReTAS Project共同事業体」はNPO法人熱海市体育協会(杉山誠理事長)が代表団体。NPO法人アゴーラスポーツクラブ、株式会社リボンプロジェクト、東海体育指導株式会社(東海大学系)で構成する。小山臨海公園は3団体が応募し、起雲閣の応募は1団体だけだった。
(熱海ネット新聞)
■小山臨海公園(6人の合計点、満点は600点)
ReTAS Project共同事業体=484点(平均点80・66)
団体a=483点(平均点80・50)
団体B=428点(平均点71・33点)
※オリンピック方式で行い、採点者8人のうち、最高点と最低点を除外。
■起雲閣(5人で採点、満点は500点)
あたみオアシス21=397点
※平均点79・4点(合格基準点65点)
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