【市政】相模トラフ大地震を想定、漂流者を救出 熱海市総合防災訓練










防災週間に合わせて熱海市は9月3日、相模トラフを震源とした大地震を想定して網代小学校をメーン会場に市内16カ所で総合防災訓練を行った。午前9時に大規模地震が発生し、市内で震度6弱を観測。各所で山崩れ、家屋の倒壊、道路の陥没、一部地域で火災が発生し、多数の負傷者。電気、ガス、水道及び通信施設にも大きな被害が発生し、交通機関はマヒ状態――という想定で行った。熱海署、市消防、陸上自衛隊、下田海上保安部、熱海市医師会など37団体を含め、地元住人や自主防災関係者などおよそ3000人が参加した。
メーン会場となった網代小学校では、同9時1分に災害対策本部を設置。網代地区(片町、南町、宮町、宮崎、町場、栄町、旭町、緑町)の自主防災会など500人が参加。齊藤栄市長、川口健議長、藤曲敬宏県議らが見守る中、応急手当、水パックの作成・配布、炊き出し、救護所設置、負傷者一覧の作成、イメージトレーニング、無線土新訓練などに取り組んだ。網代港では漂流者救出、緊急支援物資輸送訓練を実施した。
■市長が総括「自助、共助、公助を大切に」
閉会式のあいさつで齊藤栄市長は「防災技術、意識は毎年進化している。今年参加した人も来年もまた参加してほしい。まず自分の命を守る。そしてそれを地域の皆様の命を守ることにつなげる。行政としてもハード、ソフト両面で安心安全のまちづくりに努めていく」と話し、自助、共助、公助の大切さを訴えた。
(熱海ネット新聞)







関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ピックアップ記事

  1. 2021-4-22

    26日からワクチン予約開始 申し込み殺到に備え、受付電話を午後8時まで延長 

    熱海市は、65歳以上(約1万7800人)を対象とした新型コロナウイルスのワクチン接種の予約受け付け…
  2. 2021-4-22

    【お悔やみ】下村征夫さん(熱海市西熱海町)4月20日死去

    下村征夫さん(しもむら・いくお)4月20日死去、79歳。熱海市西熱海町2の11の10。通夜23日午…
  3. 2021-4-21

    「プリンス スマート イン 熱海」開業 スマホ完結の“非接触型”ホテル

    プリンスホテルは4月21日、低料金の新ホテル「プリンス スマート イン 熱海」(地上8階…
  4. 2021-4-20

    熱海保健所管内でコロナ変異株初確認 すでに発表している20代男性

    静岡県は4月20日、すでに発表している新型コロナウイルス感染者の内、熱海保健所管内の20代男性の変…
ページ上部へ戻る