「梅まつり」開催中の熱海梅園で、第二陣となる中手の梅たちが咲き出し、園内を彩っている。新しく咲き出したのは、大盃=写真=、十郎、鹿児島紅、増井緋梅、緋の司…。園内では472本植えられている梅のうち275本が開花している。早咲きの10本が見頃を迎え、19本が5分咲き、32本が3分咲き、35本が2分咲き=1月24日現在=。梅全体の開花度は1分咲きだが、十分に楽しめる。
1月26日からはMOA美術館で「尾形光琳『「国宝紅白梅図屏風』展が始まる。梅まつりの期間中は、熱海梅園の入園チケットの半券を提示すれば、MOA美術館の入館料が「特割」(大人1600円→1300円)になるサービスを実施する。
(熱海ネット新聞・熱海梅園臨時支局)
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