1月27日開かれた熱海市民駅伝で、12月までミス熱海・梅の女王を務めた熊谷明日可さんと今年1月からミス熱海・梅娘に就いた杉崎真琴さんが泉エンジョイランニングAチームからともに出場した。
今春、都内の大学を卒業する熊谷さんは「走る梅の女王」として知られ、在任中、東京マラソンをはじめ、各地のマラソン大会に14回出場。市民駅伝でも2年間アンカーを務めた。今年はアンカーを泉ランニングクラブの後輩でもある杉崎さんに託し、4区のつなぎ役を買って出た。心残りだった「走る広告塔」としての熱海PRも、杉崎さんにタスキを渡し、カメラを向けると二人で仲良くVサイン。表彰式のプレゼンター役も引き継いだ。
熊谷さんは、4月から熱海市内の著名な会社に就職が内定。「来年は社会人ランナーとして熱海市民駅伝に出場します」と笑顔で話した。
(熱海ネット新聞・松本洋二)
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