首都圏の美術、芸術大の学生や若手作家らが作品を発表するイベント「アタミアートウィーク2018」(同運営委員会主催)が3月17日から25日まで、熱海市街地を舞台に開催された。6回目の今年の発表舞台は、住宅やビル、空き店舗、熱海サンビーチ、今宮神社など23カ所。絵画や彫刻、写真、動画など多彩な作品を展示した。25日にあった海辺のあたみマルシェでは、熱海銀座海通りの空き店舗に自動車のオブジェが展示され、相乗効果で多くの市民や行楽客が訪れた。
(熱海ネット新聞)
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