【社寺】今年度「来宮辰巳會」、次年と次々年に「御鳳輦説明会」/来宮神社

来宮神社の本年度例大祭で御鳳輦(ごほうれん)奉仕を行う厄年奉賛会「来宮辰巳會(きのみやたつみかい)」(男子21人、女子19人)は3月24日、同神社参集殿で来年・再来年年度奉仕者を招き、説明会を開いた。本年度の30人と、来年度21人、再来年度19人の奉仕者が出席、7月の来宮神社例大祭を成功に導くことを確認した。
説明会では、冒頭に川本数章会長があいさつ。「先日、今宮神社で本年度厄年奉賛会の設立総会があり、これで3神社が出そろった。先輩たちが築いた御鳳輦を守りつつ、自分たちなりの御鳳輦をするには、次年度、次々年度のお力添えがいる。女子部の力も必要。よろしくお願いします」と協力を要望した。
■信仰を伴った神事、カーニバルではない
雨宮盛克宮司は「来宮神社のお祭りは鎌倉時代から脈々と続き、42歳の厄年奉仕・御鳳輦は100年以上の歴史を持つ。次年度が手伝うようになったのは10年ほど前。昔は15日に出発し、小公園に一泊して16日に戻ってきた。現在の形になったのは35年くらい前」と御鳳輦の歴史を説明。「信仰を伴った神事。カーニバルではなので、ルールを守り、規律の中でお祭りの奉仕をしていただきたい」と述べた。
この後、顔合わせを兼ねて、各役員があいさつ。次年度、次年度がそれぞれ紹介された。今後の活動スケジュールや御鳳輦を担ぐ神幸祭当日の奉仕分担の説明もあり、全員が決意を新たにした。
(熱海ネット新聞・松本洋二)
■御鳳輦(ごほうれん)大厄の42歳を迎える男子が、節分から翌年の節分まで来宮神社の氏神様に仕え、ご奉仕することで厄を逃れる。7月の来宮神社例大祭(14~16日)では、16日の神幸祭で猿田彦の神の天狗をとともに、御鳳輦(神輿)が氏子町内を渡御する。平成30年度は昭和51年4月2日~52年4月1日生まれの第一小、桃山小の卒業生で構成。



雨宮盛克宮司


次年度厄年奉仕者(右側)


次々年度厄年奉仕者(左側)



今年度の来宮神社厄年奉仕「来宮辰巳會」



同・女子部

【来宮辰巳會・役員】▽会長 川本数章▽副会長兼運営副本部長 安井久幸▽副会長 西村信胤▽運営本部長 中村哲勇▽総務部長 鈴木一二三▽財務部長 浅田辰雄▽運営副本部長兼進行部長 小澤幸助▽運営副本部 小城真、高橋信英▽天狗 寺田俊宗、橋本友成、大澤勉▽進行支援部長 小野幹男、村上静夫、水谷康、白井龍身▽設営・資材部長 早川成幸▽接待・給与部長 東海林健▽救護部長 内田光▽衣装部長 逸見洋一郎▽渉外部長 富澤毅一▽組織部長 佐野貴之▽一般会員 鈴木隆辰
【同・女子部】▽部長 白橋恵▽副部長兼天班班長 近藤美由樹▽副部長 新藤ひとみ▽天狗班 飯村笑子、山本寿美▽こがし班班長 薄井いく子▽こがし班 芹沢麻子、宮本美穂▽御神酒班班長 白川典子▽御神酒班 加藤雅代、石井利枝、加藤久美子、松永麻衣果▽衣装班班長 日下知里▽衣装班 東海林宏美、江尻ひろみ▽接待1班班長 内野祐里▽接待1班 新谷小百合▽接待2班班長 武本寿子


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