【編集室】滝のような神々しい眺め、枝垂れ桜が満開/伊豆山神社


熱海市の伊豆山神社で3月29日、境内の枝垂(しだれ)桜が満開を迎えた。木々の枝からピンクと白の花々が折り重なるように垂れ下がり、参拝者が滝のような眺めを楽しんでいる。周囲の新緑と美しいコントラストを見せ、神々しい。今年一番、5月上旬の暖かさで一気に開花した。ソメイヨシノも見頃を迎えている。
■源頼朝・政子、小泉今日子ゆかりの神社
境内にある鎌倉幕府初代将軍・源頼朝と妻の政子が愛を語り合った「腰掛け石」や、歌手で女優の小泉今日子さんが奉納した鳥居の横でも満開。「キョンキョン鳥居」として親しまれているこの鳥居横の淡紅白の桜はエドヒカンザクラ。春休みで訪れる参拝客の人気スポットだ。
(熱海ネット新聞・松本洋二)
■伊豆山神社例大祭(4月14日~16日)14日は午後8時から宵宮祭があり、子供たちが町内を練り歩く。本祭りは15、16日で15日は午前10時から本殿で例大祭神事を行い、神女舞と実朝の舞を奉納。午後1時からの神幸祭では、発輿祭に続いて呼び物の神幸行列があり、獅子を先導に4基の神輿(仲道、当番町・浜=本殿神輿、岸谷、厄年奉賛会=「伊豆山巽剛一會(たつみごういちかい)」が石段837の急坂を勇壮に下る。

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