【経済】アワビの安定供給へ稚貝放流  5年後には食卓に/大熱海漁協

熱海の魚業資源を守っていこうと大熱海漁協(遠藤哲也組合長)は熱海港、伊豆山、横磯、上多賀、下多賀の5カ所にアワビの稚貝2万3000個を放流した。稚貝は体長3センチほどのクロアワビとメガイアワビ。熱海港では、大熱海漁協の組合員が漁船で錦ケ浦に移動。水深2~3メートルの岩場にアワビの稚貝がびっしりと付いた縦25センチ、横20センチのコンクリート製の板を、何度も潜って魚に食べられないように岩場のすき間などに置いた。3~4年で採取が可能な11センチほどに育つという。
いとう漁協網代支所もクロアワビ6500個、初島漁協でもクロアワビ8900個を放流した。3~4年で採取が可能な11センチ、5年後には5倍ほどの大きさに育ち、熱海を訪れる観光客や市民の食卓に並ぶ。稚貝は県漁協連合会温水利用研究センター沼津分場から購入した。放流は4月10日と11日に実施した。
(熱海ネット新聞)

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ピックアップ記事

  1. 2020-9-21

    4連休、若い世代の観光客どっと 熱海市、コロナ禍以前のにぎわい戻る

    4連休さなかの9月21日、熱海市内には首都圏などから若い世代の大勢の観光客が訪れ、コロナ禍…
  2. 2020-9-21

    40代の兄弟逮捕 熱海市和田町の住宅に死体遺棄容疑

    熱海市和田町の住宅に身元不明の男性の遺体を遺棄したとして、熱海署は9月20日、三島市の40代の兄弟…
  3. 2020-9-20

    満天の星空の下で映画鑑賞会 姫の沢公園・スポーツ広場で初開催 

    星空の下で映画を楽しむ野外上映会が9月19日夜、熱海市の姫の沢公園・スポーツ広場で開かれ、…
  4. 2020-9-20

    【お悔やみ】工藤尚志さん(熱海市網代)9月18日死去

    工藤尚志さん(くどう・なおし)9月18日死去、92歳。熱海市網代。通夜20日午後6時。葬儀21日午…
ページ上部へ戻る