【経済】アワビの安定供給へ稚貝放流  5年後には食卓に/大熱海漁協

熱海の魚業資源を守っていこうと大熱海漁協(遠藤哲也組合長)は熱海港、伊豆山、横磯、上多賀、下多賀の5カ所にアワビの稚貝2万3000個を放流した。稚貝は体長3センチほどのクロアワビとメガイアワビ。熱海港では、大熱海漁協の組合員が漁船で錦ケ浦に移動。水深2~3メートルの岩場にアワビの稚貝がびっしりと付いた縦25センチ、横20センチのコンクリート製の板を、何度も潜って魚に食べられないように岩場のすき間などに置いた。3~4年で採取が可能な11センチほどに育つという。
いとう漁協網代支所もクロアワビ6500個、初島漁協でもクロアワビ8900個を放流した。3~4年で採取が可能な11センチ、5年後には5倍ほどの大きさに育ち、熱海を訪れる観光客や市民の食卓に並ぶ。稚貝は県漁協連合会温水利用研究センター沼津分場から購入した。放流は4月10日と11日に実施した。
(熱海ネット新聞)

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ピックアップ記事

  1. 2018-12-14

    三大流星群の一つ「ふたご座流星群」、熱海上空を通過! 15日朝まで飛行中

    三大流星群の一つで、冬の夜空を華やかに彩る「ふたご座流星群」が12月14日夜にピークを迎え、熱海市街…
  2. 2018-12-14

    1月の市長、議長らのハワイ視察 議会の反発で断念/熱海市議会

    [caption id="attachment_98337" align="alignnone" w…
  3. 2018-12-14

    あすマリンスパあたみで陸前高田応援イベント「TAKATA-FESTA」

    あす12月15日、熱海市のマリンスパあたみで陸前高田応援イベント「TAKATA-FESTA(タカタフ…
  4. 2018-12-13

    “山田治雄”健康松花堂弁当、公開講座が満員 「釜つる」料理長 内山栄二さん

    静岡県の「健康長寿・食と健康」公開講座がこのほど、熱海市役所いきいきプラザで開かれ、ふじのく…
ページ上部へ戻る