5月3日午前10時45分ごろ、熱海市西山町の神社の社務所屋上にある休憩スペースに設置されていたエアテント(幅約5メートル、奥行き約10メートル、重さ約50キロのビニール製)が強風で飛ばされ、参拝客の茨城県日立市の男性会社員(32)にぶつかった。男性は弾みで倒れ、地面に頭を打ち軽いけがを負った。固定していた水の入った重りごと飛ばされ約4メートル下の広場に落下した。 静岡地方気象台によると、当時熱海市には強風注意報が出ており、網代では同じころ21・8メートルを観測していた。
(熱海ネット新聞)
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