89カ国から1508本の応募 熱海ロケ映画も1作品/熱海国際映画祭


熱海国際映画祭(6月28日~7月1日)の応募が5月15日締め切られ、コンペティション部門に89の国・地域から1508本の未公開作品が寄せられたことが分かった。21日、同実行委員会が明らかにした。このうち国内からは総計140本。静岡県内の数本、熱海市をロケ地とした作品「熱海のやまぼうし」も含まれる。
これらのコンペ作品を実行委員会が1次審査で100作品、2次審査で25作品に絞り込む。この最終候補作品を6月28日~30日にホテルサンミ倶楽部、起雲閣、熱海芸妓見番、熱海商議所などで上映し、行定勲さん(映画監督)、岡田裕さん(映画プロデューサー)らの審査委員が最優秀作品賞(賞金100万円)など受賞作品を決定する。表彰式は7月1日に熱海後楽園ホテルで開催する。
■熱海ロケ映画「熱海のやまぼうし」も応募
「熱海のやまぼうし」は、韓国のKポップ歌手と熱海芸妓(げいぎ)の恋を描いた作品。歌手と企業家の道の間で揺れ動く主人公「ユンホ」が、熱海で芸妓を目指す半玉「レイ」と恋に落ちるストーリー。原作と脚本を兼ねる女性監督イザベラ・カロンさんがメガホンを取り、熱海市の旧名画座の原貞和さんや村山憲三さんがプロデューサーに名を連ねている。撮影は熱海梅園、伊豆山神社、熱海サンビーチ、染井旅館、やきとりすぎ山などで行い、俳優の梅宮辰夫さんや熱海芸妓の小夏さん、こはくさん、美保さんらも登場する。ロケ全体の9割を熱海で行った。
(熱海ネット新聞・松本洋二)




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