熱海芸妓の小夏さん、こはくさん、美保さんや熱海に馴染みの深い俳優の梅宮辰夫さんが出演する日韓合作映画「熱海のやまぼうし」が6月29日午後3時から熱海芸妓歌舞練場で上演される。韓国のKポップスター「ユンホ」と熱海で生まれ育ち、芸妓を目指す「レイ」の恋を描いたラブストーリーで小夏さんは売れっ子芸妓「小朝」役で出演する。
ロケは今年1月~4月にかけて熱海サンビーチ、熱海梅園、伊豆山神社、染井旅館、やきとりすぎ山などで行い、約9割が熱海市内が舞台。熱海国際映画祭(6月28日~7月1日)の招待作品。日本人の女性映画監督イザベラ・カロンさんが原作・脚本・監督。本編上映と同映画の主人公「ユンホ」役のオゾンさんがリーダーを務めるKポップユニット「ア・ラ・カ・ル・ト」がミニライブを開く。
(熱海ネット新聞)
■チケット 1日パス券 2,200円(税込)、4日間通しパス券 4,000円(税込)。全てのコンペティション映画、招待映画が見られる。
■問い合わせ 熱海国際映画祭事務局(0557-85-4000)
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