熱海市は6月28日~7月1日の4日間、熱海市内を会場に開いた第1回「熱海国際映画祭」の延べ入場者数を5160人だったと発表した。速報値で有料入場者数は現在集計中。準備の遅れが響き、目標の1万人のほぼ半分にとどまった。
映画祭には89カ国・地域から1508作品の応募があり、市内9会場で81作品が上映されたほか、関連イベントを開いた。
(熱海ネット新聞)
■主催 熱海国際映画祭実行委員会(熱海市、イオンシネマ、スカパー・ブロードキャスティング、全日空、フォーカスで構成)
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