世界的にケイキ（子ども）のフラダンスが流行しているのを受け、熱海市上多賀の長浜海浜公園・うみみえ～る長浜で７月８日、「南熱海ケイキ・フラ・フェスティバル」（実行委主催）が開催された。
東京・目黒でフラダンススクール「ククナオカラフラスクール」を主宰する中村ひろみさんが、熱海でも子供たちやママたちに毎月レッスンを続けており、日ごろの練習の成果を披露した。今年で７回目。
この日は伊豆を中心に東京、神奈川から参加した３歳から小学校高学年のチームなど２０チーム１００人超が、約７０曲を舞った。観客参加型のダンスタイム「メレフラタイム」も設けられ、会場を盛り上げた。
会場にはハワイの色彩豊かな衣装や、小物装飾品などを販売する店が並び、海水浴客でにぎわった。ヨットの白いセールが青い空とに映える海辺のステージに、子どもたちはフラを競うとともに、親子でハワイのようなゆったりした時間を楽しんだ。熱海がケイキ・フラのメッカに－。
（熱海ネット新聞・松本洋二）
■熱海のフラチーム　ロングビーチガールズ（1期生＝小学3～6年10人、2期生＝小学2年4人、3期生＝3才～小学1年＝7人）。ワヒネ（女性3人）、ボーイズ（男性5人）、ママズ（お母さん3人）

「ククナオカラフラスクール」主宰者・中村ひろみさん（左）

動画はコチラ↓

ａ

動画はコチラ↓

ｂ

動画はコチラ↓

ｃ