台風12号の高波で定期船が発着する初島第一漁港(熱海市)の堤防通路のコンクリートが陥没し、通行禁止になっていた通路の復旧工事が進み、8月3日から通行が再開される見通しとなった。立見修司観光建設部次長が明らかにした。観光への影響を懸念する市が青木建設(佐野茂樹社長)の協力を得て、当初1週間かかるとみられた工事期間を大幅に短縮した。
(熱海ネット新聞)
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台風12号の高波で定期船が発着する初島第一漁港(熱海市)の堤防通路のコンクリートが陥没し、通行禁止になっていた通路の復旧工事が進み、8月3日から通行が再開される見通しとなった。立見修司観光建設部次長が明らかにした。観光への影響を懸念する市が青木建設(佐野茂樹社長)の協力を得て、当初1週間かかるとみられた工事期間を大幅に短縮した。
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