海釣り施設、8月12日の営業再開目指す 知事に支援要請

熱海市の海釣り施設を管理運営している「NPO法人SEA WEB」の安田和彦理事長は8月6日、熱海港の台風12号被害を視察した川勝平太静岡県知事に早急な復旧支援を要請した。
今回の台風で海釣り施設はフェンスや入口部に被害が出た。管理棟は平成19年9月の高潮で全壊したため、同20年2月から台風の時に移動可能なトレーラーハウスで管理していたため無事だった。しかし、設置するトレーラーハウスの土台部分が高波の被害を受け、周辺の電気配線が切れたり、電源が途絶したりしている。
入り口部は齊藤栄市長が地元の青木建設に要請して応急工事を行い、復旧しているが、同施設は熱海港北防波堤(260メートル)を市が県から借り受けて同NPOが委託管理しているため、県に早期復旧を要請した。
「夏休みは海釣り施設の書き入れ時でもあり、風評被害も心配。とくにお盆休暇は海釣りを楽しみしている人が多く、それまでに復旧できるようにしてほしい」と話した同理事長に、知事は「熱海の観光への影響を心配している」と協力を約束した。早ければ12日の営業再開を目指している。
(熱海ネット新聞・松本洋二)



 

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ピックアップ記事

  1. 2019-1-19

    来宮神社に阿波踊り奉納 連結成10周年祝い、参拝客が盛んな拍手

    糸川遊歩道での阿波踊り終了後の1月19日、湘南なぎさ連は熱海市の来宮神社を訪問。本殿で雨宮盛…
  2. 2019-1-19

    さくら彩る糸川遊歩道に「ヤットサー」 湘南なぎさ連が阿波踊り

    「あたみ桜糸川桜まつり」開催中の糸川遊歩道で1月19日、南関東を代表する「湘南なぎさ連」(藤…
  3. 2019-1-18

    第二小4学年(学級数1)を学年閉鎖 児童5人がインフルエンザ感染

    熱海市は1月19日、第二小2学年(学級数1)でインフルエンザに感染したとみられる患者が多数発生し、学…
  4. 2019-1-18

    尾崎紅葉の功績に感謝、文豪の筆塚に玉串捧げる 昭和28年から続く伝統行事

    名作「金色夜叉」の作者として知られる明治の文豪尾崎紅葉を偲(しの)ぶ「尾崎紅葉筆塚祭」(筆塚…
ページ上部へ戻る