2018年度の熱海市各地区の体育祭は9月16日、始まった。初日は下多賀町内会と小山町内会の体育祭が開かれ、幼児から高齢者まで趣向を凝らしたリレーや団体競技で交流を深めた。
下多賀町内会(中島和昭町内会長)の第48回体育祭は多賀小学校で行われ、同地区の12町内会から約1000人が12チーム(組)に分かれ、ゴルフでリレー、防火競争、パン食い競争など13競技て町内一の座を競った。多賀中学校吹奏部の演奏が体育祭を盛り上げ、川口健市議会議長、越村修副議長、藤曲敬宏県議が声援を送った。
小山町内会(西島幹人町内会長)の第45回体育祭は恒例の南熱海マリンホールで催され、同地区の150人が5チーム(組)に分かれ、お魚気分でエサ外し、借り物競走、ママ!お掃除頑張って‼︎、大どんでん返しなど12競技て優勝を競った。
熱海市では10月21日まで市内各地区で体育祭を開き、健康増進と町内会内の親睦を図る。
(熱海ネット新聞・松本洋二)
ゴルフでリレー(下多賀町内会)
🔶9月16日 下多賀(多賀小)、小山(南熱海マリンホール)
🔶9月26日 初島(XIV初島クラブグラウンド)
🔶10月7日 泉(泉小中)、伊豆山(伊豆山小)、西部(西部コミュニティ広場)、上多賀(長浜海浜公園)、中野(多賀中)、和田木(小山臨海公園)、網代(網代小)
🔶10月14日 中部(第一小)
🔶10月21日 東部(桃山小)
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。