熱海後楽園、複合型温泉リゾート3月28日開業発表 10月1日から予約開始

熱海後楽園ホテルを運営する東京ドーム子会社、東京ドーム・リゾートオペレーションズ(熱海市、代表取締役社長小野澤紀雄)は10月1日、現在開発中の、熱海後楽園ホテルを中心とする複合型リゾート「ATAMI BAY RESORT KORAKUEN(アタミ ベイ リゾート コウラクエン)」を来春3月28日(木)に開業すると発表した。宿泊施設「熱海後楽園ホテル」を中心に、温泉施設やレストランなど都心から日帰りでリゾート気分を楽しめる施設を展開する。
現在営業中の「熱海後楽園ホテル」(89室)に加え、新館(100室)や日帰り温泉施設などを新設する。
開業に先立ち、10月1日から新館「AQUA SQUARE(アクア スクエア)」の宿泊予約を開始した。宿泊料金は海を一望できるオーシャンビューのタイプの部屋で、2人1室利用の場合、1泊2食付きで1人あたり2万~3万円。日帰り温泉施設「オーシャンスパFuua」には立って入る露天風呂があり、相模灘を一望できる。花火大会の時期には、目の前で花火を楽しむことができる。
3月28日~4月21日(日)のいずれかの日程の宿泊をご予約した人には先着で「ATAMI BAY RESORT KORAKUEN」内の日帰り温泉施設「オーシャンスパ Fuua」のペア招待券をプレゼントする。
(熱海ネット新聞)

■施設紹介:オーシャンスパ Fuua
相模灘を一望できる日帰り温泉施設。日本最大級の露天立ち湯は、まるで海に浮かんでいるような浮遊感を味わうことができるほか、グループやカップルで館内着を着たまま体験できる岩盤浴やロウリュ、「海辺の別荘ライフ」をテーマにした開放的なリラックスラウンジ「アタミリビング」、カフェ、エステサロンなどを備えている。露天風呂やアタミリビングからは、様々な表情を見せる海、 空、熱海の街並みが目の前に広がり、熱海海上花火大会開催日には、大迫力の花火をお楽しめる。

営業時間:10:00~23:00  ※22:00 最終入館(予定)
入館料 :大人(中学生以上)  平日 2,500 円 土日祝・特定日割増 300 円
小人(4歳~小学生) 平日 1,800 円 土日祝・特定日割増 200 円
※全て税は別料金。
※入館料には、入浴料、施設利用料、館内着レンタル料、タオルレンタル料が含まれる。
※安全管理上、0~3歳のお子様は入館できない。


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