伝統の獅子神楽を奉納 南熱海の繁栄を祈る/和田木神社例大祭

熱海市下多賀の和田木神社で10月21日、例大祭本祭りが開かれ、獅子保存会(旧和田木青年会)が市指定無形民俗文化財の獅子神楽を奉納した。笛や太鼓の囃子に合わせて「下り端」「神拍子」「剣の舞」「宙下」を舞い、南熱海地区の繁栄や氏子町内の家内安全を祈った。神事では、雨宮盛克宮司が祝詞を奏上し、清水正彦総代長、川口覚和田木町内会長、駒嶺洋南熱海網代温泉旅館協同組合理事長らが氏子や崇敬者を代表して玉ぐしを捧げた。
熱海市の神社で獅子神楽を伝承しているのは同神社のほかに今宮神社があるが、和田木神社で神事を司る獅子は「雄」。毛があり、舞いも雄々しく激しい。
例大祭に合わせて、熱海市教育委員会は市指定無形民俗文化財「獅子神楽」の永年功労表彰を行った。30年勤続の藤井修さんと10年勤続の木内康博さんに新村茂昭教育長が表彰状と記念メダルを贈呈した。
(熱海ネット新聞・松本洋二)

「下り端」

「神拍子」

「剣の舞」

「宙下」


30年勤続の藤井修さん


10年勤続の木内康博さん

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