【編集室】「バラの甘い香り」と「日傘の女」 アカオハーブ&ローズガーデン

「熱海ローズフェスティバル」開催中のアカオハーブ&ローズガーデンで17日、黄、白、赤、オレンジ様々な色のバラが次々に開花、庭園内に甘~い香りが漂った。600種4千株のバラが植栽されており、20日前後から最盛期を迎えるという。この日はバラと音楽の祭典「ラブ・ローズ!ラブ・ミュージック」が催されたこともあり、JR熱海駅から網代旭町へ向かう東海バスは首都圏などから訪れたバラ好き女性で満席だった。そのマダムたちは「錦ヶ浦」バス停で2人、3人と下車。バスはすっからかん。運転手は天を仰いだ。

ローズガーデンは日常を忘れさせる。日傘を手にした女性が優雅に物思いにふけったり、花をスケッチしたり、熱心にカメラのシャッターを切ったり。思い思いにバラを楽しむ「様」は印象派の巨匠クロード・モネの名画「日傘の女」を思わせる。ハーブガーデンではラベンダーが満開を迎え、初夏の訪れを告げていた。

(編集主幹・松本洋二)

◇アカオハーブ&ローズガーデン
バラとハーブに囲まれた個性溢れる12のガーデンが点在。手付かずの自然環境と錦ヶ浦の尾根と谷が織りなす、独特な地形空間が、壮大な眺望をつくりあげている。四季を通じて花の彩りとショッピング、グルメ、ハーブを活かした体験工房が楽しめる。25万坪の敷地に四季折々の花とが咲く。

 

ベストショット赤黄色バラ

赤バラ ラベンダー

 

 

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