【社会】「初島沖に散骨、海水をまく」海洋散骨に変更 業者側が散骨場建設続行の回答 

熱海市熱海の山林に民間業者(株式会社DAICH、本社熱海市)が散骨場の建設を計画し、市が中止を求めている問題で、民間業者の代表が11日、市役所を訪れ、「当初の計画を変更する」とした文書を市に提出した。

新たな計画では「初島沖に散骨したうえで遺灰が入らないように採取した周辺の海水を竹筒に入れ、遺影や遺品とともにそれぞれの区画に埋める」としている。業者側は近く募集を開始、今年中に区画整理する方針。これまで業者側は「火葬した遺灰を水に混ぜて散骨する」方式を計画してきたが、市は遺灰が地下に浸透するほか、規模や管理からしても墓地にあたり、条例に基づき、経営許可を取るように求めていた。

また業者は初島沖の海洋散骨が認められない場合、海洋散骨の場所を伊豆大島沖に変更。市内の法人でだめなら、都内に所在地を移してこの計画を進める方針。

(熱海ネット新聞)

◇業者側代表「市のルールには従うし、争う気もない。(新計画は)遺骨はいっさいないので墓地埋蔵法に抵触しないと考えている」
◇熱海市「具体的な内容を確認して、来週中にも(業者側に)回答したい」

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