【経済】網代港沖のいけすにマダイの稚魚35万匹放流 

伊豆半島各地では、人工的に育てたマダイ稚魚を放流し、天然海域のマダイの資源を増やすための栽培漁業が、漁協・市町・公益法人等の協力により毎年実施されている。

いとう漁協網代支所でも18日、網代港でマダイの稚魚を中間育成するための沖出し作業を実施。組合員が稚魚を漁船の水槽に素早く移して沖合まで運び、約35万匹の稚魚を沖合のいけすに放した。沖出しされた稚魚は体長2センチほどで、沼津市の静岡県温水利用研究センター沼津分場で育てた。

8月上旬には体長6センチ以上に成長し、伊豆半島東岸(初島~下田)に放流する。
静岡県内のマダイの漁獲量は年間約400〜700トン。うち3、4割(90~250トン)を放流魚が占める。

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