【防災】熱海港で官民合同で「避難・水難救助訓練」 大規模地震を想定

12日の海開きを前に熱海港で3日、大規模地震が発生し、大津波警報が発令されたことを想定した「合同津波避難・水難救助訓練」があった。熱海港海釣り施設では、利用者らおよそ70人を避難場所に指定されている熱海後楽園ホテルまで誘導。また、海上のボートから2人、堤防から1人が海に落ち、ボートに乗っていた1人は頭部に重傷を負ったという想定で救助訓練を行い、現場に4隻の小型船が駆け付け、3人を救助。重症の1人は体に浮き輪を体に付けて引き揚げ、消防隊が引き継ぎ救急車で病院へ搬送した。

これまでは津波避難訓練と水難救助訓練は別々に実施してきたが、警察、海上保安庁、行政機関、民間団体の連携を密にしようと合同で実施。熱海で昨年起きた水難事故は5件、2人が死亡した。

◇参加団体 熱海署、下田海上保安部、熱海市、市消防本部、伊豆小型船安全協会、青木建設=総勢52人

消防搬送

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ピックアップ記事

  1. 2020-6-5

    自民県議連、起雲閣で熱海・伊東の経済団体と意見交換 県への要望聴取

    静岡県議会の最大会派「自民党改革会議」の観光産業振興議員連盟(宮沢正美会長)は6月4日、熱…
  2. 2020-6-4

    コロナ対策優先、熱海フォーラム事業凍結 齋藤栄市長が議会で表明 

    熱海市の齋藤栄市長は6月4日、市議会6月定例会で、新型コロナウイルスの感染拡大防止に対応するため、…
  3. 2020-6-3

    【動画】イベント自粛中の熱海梅園でゲンジボタル、ひっそりと幻想的な光のショー 

    例年なら6月上旬は初夏の風物詩「熱海梅園初川清流ほたる鑑賞の夕べ」の真っ只中。多くの観光客や市民が…
  4. 2020-6-3

    特別定額給付金10万円 郵送申請分の振込み開始、初日は495世帯 熱海市

    国が国民1人当たり現金10万円を配る「特別定額給付金」の郵送申請者への給付が6月2日、熱海市でも始…
ページ上部へ戻る