【防災】熱海港で官民合同で「避難・水難救助訓練」 大規模地震を想定

12日の海開きを前に熱海港で3日、大規模地震が発生し、大津波警報が発令されたことを想定した「合同津波避難・水難救助訓練」があった。熱海港海釣り施設では、利用者らおよそ70人を避難場所に指定されている熱海後楽園ホテルまで誘導。また、海上のボートから2人、堤防から1人が海に落ち、ボートに乗っていた1人は頭部に重傷を負ったという想定で救助訓練を行い、現場に4隻の小型船が駆け付け、3人を救助。重症の1人は体に浮き輪を体に付けて引き揚げ、消防隊が引き継ぎ救急車で病院へ搬送した。

これまでは津波避難訓練と水難救助訓練は別々に実施してきたが、警察、海上保安庁、行政機関、民間団体の連携を密にしようと合同で実施。熱海で昨年起きた水難事故は5件、2人が死亡した。

◇参加団体 熱海署、下田海上保安部、熱海市、市消防本部、伊豆小型船安全協会、青木建設=総勢52人

消防搬送

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