【社寺】そぼ降る雨の中、来宮神社本殿で「仲秋観月祭演奏会」

 

雅楽を聞きながら十五夜をめでる「仲秋の観月祭・演奏会」が8日夜、来宮神社(雨宮治興宮司)であった。毎年、四季を通じて最もお月さまが美しく輝いて見える「仲秋の名月」の日に開かれる恒例行事。例年なら本殿前に設けられた椅子に座って風流な雅楽の下で月をめでるが、今年はそぼ降る雨のため、本殿に舞台を移し、雅楽や琴、舞楽が披露された。

神事の後、雨宮宮司が「今宵はあいにくの雨でしたが、楽師20人が揃うのは大変珍しく、本殿に響く音の迫力を楽しんでいただきたい」とあいさつ。宮内庁関係者など20人の楽師が奏でる笙(しょう)、篳篥(ひちりき)、龍笛(りゅうてき)、琵琶、太鼓などの音が本堂に響き渡り、市民や観光客を魅了した。

写真 (84)

写真 (88)

 

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ピックアップ記事

  1. 2021-4-18

    「まん延」で首都圏の日帰り客激減 宿泊客がゆったり花火見物

    今年度最初の熱海海上花火大会が4月17日、熱海湾で開催された。前線の影響で小雨が降り続く中…
  2. 2021-4-17

    「初島ところ天祭り」2年連続で中止 首都圏のコロナ感染再拡大で

    熱海市の初島区事業共同組合は、第46回「初島ところ天祭り」の中止を決めた。同組合は例年5月…
  3. 2021-4-16

    色鮮やかなツツジ、今年も晩春パノラマ MOA美術館「水晶殿」

    熱海市のMOA美術館のエスカレーター入口近くの展望台「水晶殿」でツツジが見ごろを迎えた。台…
  4. 2021-4-16

    ツツジ、姫の沢公園の山肌赤く染める 例年より2週間早く見ごろに

    熱海市の姫の沢公園で約6万株の赤やピンクのツツジが見ごろを迎えた。例年より2週間ほど早い。…
ページ上部へ戻る