第15回静岡県市町対抗駅伝競走大会(静岡陸上競技協会など主催)に出場する熱海市代表チーム(稲葉高士監督)の出発式が5日、市役所正面玄関前であった。選手、役員ら約60人が出席し、斉藤栄市長、高橋幸雄議長をはじめ、激励に駆け付けた市民に健闘を誓った。
斉藤市長の「熱海の代表としてしっかりタスキをつないでほしい」の激励に、大石真裕主将(熱海市役所)が「優勝を狙えるチームではないが、熱海の代表として力を出し切ってきます」と力強く宣言した。
◇熱海市代表チーム 1区杉崎真琴(三島北高1)2区清瀬秀斗(伊豆山小6)3区眞野希更(多賀小6)4区中山裕理(初島小講師)5区中村樹(伊東高1)6区栗木崇(熱海市教委)7区鈴木芽吹(泉中1)8区立見真央(熱海中3)9区藤井絢香(韮山高1)10区徳田勝幸(熱海中3)11区水口直俊(トータルリラクゼーションプランニング)
◇市町対抗駅伝 6日午前10時に県庁をスタートして草薙陸上競技場にゴールする11区間42・195キロのコース。市の部に28チーム、町の部に12チームが出場。昨年の熱海市チームは27チームが出場した市の部で25位。
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