「日韓女子プロゴルフ対抗戦2014」第1日は6日、朝から雪が舞う中、愛知県みよし市の三好CC(6495ヤード、パー72)で6組12人によるマッチプレーを行い、日本は勝ち点3―9(1勝1分け4敗)とリードを許した。日本は渡辺彩香、穴井詩組だけが勝った。日本チームは最終日のシングル戦に逆転をかける。
今回は2年ぶりの開催で、これまでの通算成績は日本の3勝1分け6敗。
▽競技方法 第1日は両国6組(12人)ずつのダブルス戦でフォアボール(2人のうち良いスコアを採用)形式での18ホールのストロークプレー。第2日は両国それぞれ12人によるシングルス戦で18ホールのストロークプレー。勝ち点は両日とも勝ち2点、引き分け1点、負け0点とし、2日間の合計で争う。
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