「上方落語の爆笑王」として人気を博した落語家の桂雀々（かつら・じゃくじゃく）さん。
そんな桂雀々さんが2024年11月20日に亡くなられていた事が明らかになりました。64歳でした。
この記事では、桂雀々の死因は糖尿病による心筋梗塞？過去の持病や入院歴についてまとめました。
桂雀々さん急死
桂雀々さんのプロフィールがこちらです↓
- 本名：松本貢一
- 読み：まつもと・こういち
- 生誕：1960年（昭35）8月9日
- 出身：大阪市
桂雀々さんは、中学3年生の頃にTBSの人気バラエティー
「ぎんざNOW！」のコーナー「しろうとコメディアン道場」に「花より団子」の名で出演
し、6代目チャンピオンになりました。
また上方お笑い大賞最優秀技能賞をはじめ受賞歴多数。
役者としては2020年にNHK・BSプレミアムのドラマ「贋作男はつらいよ」で初めて主役を務めました。
桂雀々の死因は糖尿病による心筋梗塞？
そんな桂雀々さんの死因については
と報道されていました。
今月15日には所属事務所が「持病の糖尿病により、現在入院加療中です」とファンに報告。年内出演予定の落語会を全て休演していた。
今回の急死は「糖尿病が原因だと不自然」ではないかと言われており、他に急死理由がありそうです。
ただ糖尿病でも突然死することはあり、
ある日突然、心筋梗塞を起こしたり突然死したりするケースもあるので注意が必要とも言われています。
桂雀々さんは他に持病等あったのでしょうか？
桂雀々は過去に持病や入院歴があった？
桂雀々さんは過去に持病があったのか調べましたが、
でした。
ただ糖尿病の持病による新型コロナの感染の可能性ではないかといった声も挙がっていました。
一つの可能性としてあり得なくもなさそうですね、、、
桂雀々さんの落語が聞けないのは寂しく悲しいですね。
ご冥福をお祈りいたします。
ネット上の声まとめ
桂雀々さん訃報によりネット上のコメント欄には早すぎる死に驚き悲しんでいる様子が伺えました。
桂 雀々さんの死去のニュース記事を読み、驚きました。 64歳での死は早すぎます。 落語道を邁進して欲しかったです。
昨日は火野正平さん、元横綱の北の富士勝昭さんの訃報があり、今日は桂雀々師匠の訃報と、あまりに驚きすぎて、言葉も出ません。とくに雀々師匠はまだ64歳とお若かっただけに、残念でなりません。
高校生のとき落語初めて見に行ったときに、桂雀々さんを知り、落語自体期待していなかったのですが、とても楽しくその場の雰囲気も心地よく落語のイメージも変わりました。まだまだ当たり前に見れると思っていて突然で…決してそうじゃないことも改めて思い知らされました。ご冥福をお祈りいたします。
また桂雀々さんの芸風や人間性について触れる声も挙がっており、桂雀々さんは多くの方に愛されていたのがわかりました。
謹んで、桂雀々師匠のご冥福をお祈り致します。
桂雀々さんの死因について
桂雀々さんの死因についてまとめました。
持病の糖尿病により、現在入院加療中（事務所発表）と報道されていましたが、持病の糖尿病以外に原因がありそうでした。
糖尿病による心筋梗塞や新型コロナの可能性も考えられますが、真相は明らかになっていません。
ご冥福をお祈りいたします。
