民進党の細野豪志氏(45)=衆院静岡5区=は4月13日、国会内で野田佳彦幹事長と会談し、憲法改正に対する考え方が違うとしてとして代表代行職の辞表を提出し、受理された。6月に行われる知事選出馬に向けた布石との見方が強まっている。細野氏は6月の静岡県知事選挙に、現職の川勝平太知事が立候補しない場合、立候補を検討する考えを示しているという。
また、同党の渡辺周氏(55)=衆院静岡6区、熱海市を含む=も、川勝知事が知事選に出馬しない場合、自ら出馬する意欲を示している。
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