熱海市は27日、JR熱海駅前間欠泉の清掃を行い、硬貨を回収した。回収金額は479円で、前年同期の1879円を大きく下回った。
市の担当者は「ここのところ観光客が増加傾向にあるのに…」と思案投げ首。駅前間欠泉には1976年の完成以来、イタリア・トレビの泉を真似て硬貨が投げられるようになった。回収は年に4回程度行われており、今回の回収分は5月下旬からの3カ月間のものだった。
夏休み期間を含むこの時期は、投げ込まれるコインが増える傾向にあるのだが、心ない人の多さに「じぇじぇじぇ」の声―。
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