中部地方のタクシーの運賃の認可を行っている国土交通省中部運輸局は6日、来月から消費税が5%から8%になるのに伴って、新たな運賃を公示した。
初乗りの上限はいずれも20円引き上げられ、小型車の場合、熱海市では700円(泉地区は710円)となる。
距離に応じて加算される運賃は小型車の場合、80円、または90円と同じだが、加算される距離の上限が7メートルから8メートル短くなる。
今回の決定を受け、多くのタクシー会社は上限の運賃を申請する見通し。
(熱海ネット新聞)
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