元大阪地検トップの北川健太郎被告。
大阪地検の元トップが初公判で部下への性的暴行を認めました。
この記事では、
北川健太郎の退職金は約6千万!検事正時の年収&給料はいくら貰っていた?
について調査しました!
北川健太郎のwikiプロフィール
石川県出身の北川健太郎さんのプロフィールがこちら↓
- 名前::北川健太郎(きたがわ けんたろう)
- 生誕: 1959年9月14日
- 年齢:65歳(2024年10月時点)
- 出身:石川県
- 居住地:京都府相楽郡
- 職業:弁護士(元検事)
1983年に大学を卒業後、検事として主に関西地区の検察庁でキャリアを重ね、
那覇地検検事正、大阪地検・高検の次席検事、最高検の刑事部長などを歴任されました。
北川健太郎の退職金は約6千万!
そんな北川健太郎さんですが、定年前に円満退職をされ弁護士に転職されています。
当時の退職時に貰ったと考えられる退職金は、
退職金:約6,000万
ではないかと噂されています。
国家公務員退職手当法によると、定年退職での退職金は約6700万円と言われており、
辞職など定年前の自己都合退職の場合は約5900万円になるとのこと。
実際にあった例として、元東京高検前検事長の黒川弘務さんが2020年頃に、
新型コロナウイルスの緊急事態宣言中に、新聞記者らと賭けマージャンをしていたとして辞職されました。
その際の退職理由は、自己都合退職(減額あり)となり約5900万円も受けて取ったとのこと。
一方で北川健太郎さんの場合、事件(不同意性加害問題)が発覚する前に、自己都合で退職されました。
となると、減額などはなく自己都合退職として退職金を満額受け取った事になります。
もしかしたら、実際に6千万以上受け取っている可能性も考えられますが、
事件が公になった現在、北川健太郎さんは退職金を返金されたのでしょうか?
北川健太郎は事件発覚後に全額返金したのか?
北川健太郎さんが事件が公になったいま、
退職金は返金したのか?ネット上で注目されています。
結論から申し上げあると、
しかし、北川健太郎さんは今回の事件で在職中に犯しているので(懲戒免職処分相当の事案)
有罪判決が確定すれば、退職手当は全額返納させられる可能性は十分にあり得るのではないでしょうか。
引き続き、情報を追っていきたいと思います。
北川健太郎が検事正時の年収&給料はいくら?
では、北川健太郎さんですが、検事正時の年収&給料いくら貰っていたのか調べてみました。
【大阪地方検察庁検事正】
- 年収:2,300円
- 給料:月額120万~
検事正時とは地方検察庁の長のことで、
でした。
月額の給料は120万となっていますが、他にボーナスや家族手当など含まれるともっと貰っていた事でしょう。
検事総長の年収は他の大臣と同額となっていて、約2,900万円で、東京高検検事長は副大臣などと同額の約2,800万円となっていて、各都道府県の地方検察庁の検事正、次席検事は次官と同額の約2,300万円と言われています。
引用:tsuushinsei.net/shikaku-hiroba/statute/35911#html
なので、大阪地方検察庁検事正とトップを務めた北川さんにとって、納得のできる金額だと考えられます。
北川健太郎の退職金が衝撃の金額だった!
今回は、北川健太郎さんの退職金や年収についてまとめました。
退職金は6千万で年収は2300万だと衝撃の金額でしたね・・・
現地点では、北川健太郎被告が退職金を全額返金したのかは明らかになっていません。
今後は、どのような展開に進むのか、引き続き追っていきたいと思います!