
熱海市議選に出馬する現職・杉山利勝氏(55)の後援会(深澤榮治会長)は16日夜、熱海駅前平和通りの伊東園ホテル熱海館1階会議室で総決起大会を開催した。会場には80の椅子が用意され、満席となった。佐藤秀幸熱海名産品協会直前会長の開会あいさつに続いて来賓の原規公東部地区連合町内会長、前後援会長の中島幹雄熱海市観光協会会長、下田孝治田原本町町内会長があいさつ。梅原久氏によるがんばろう三唱で締めくくった。
杉山氏は「東部地区はこれまで藤曲君と2人で市のため、東部地区のために頑張ってきたが、藤曲君は県議を目指すことになった。責任の重さを感じる」と話し、「平成26年は294万人の市内宿泊者があったが、1~3月の勢いからすると、今年は305万人は行きそうだ。駅前周辺や駅ビルの工事も本格化し、改善の道筋を付けるのが私の仕事。いち早く情報を入手し、皆さまの声を代弁したい」と決意を表明した。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。