
「住まうまち熱海づくり」に取り組む熱海市は16日、塾に通っていない小学6年生を対象に「土曜日学習支援」(参加無料)の”寺小屋”を始めた。福祉センター3階大広間(熱海会場)と多賀小学校体育館2階ミーティングルーム(南熱海会場)で行い、それぞれ9人が申し込んだ。元教員らの指導員各4人が、それぞれの会場で授業内容の補足や復讐、自習を支援し、家庭学習の相談なども行った。
土曜日学習支援は、来年2月27日まで学校のある週の午前に2時間、年間32回実施。10月には中学生を対象にした学習支援も始まる。
写真=IKCより
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