
夏の参院選から選挙権年齢が「18歳以上」に引き下げられるが、この公職選挙法改正で熱海市では566人の若者が選挙権を新たに持つことが分かった。8日の市議会一般質問で高橋幸雄議員の「年齢引き下げにより、新たに選挙権を得る18歳・19歳の若者は市内に何人いるか」の質問に斉藤栄市長が「平成28年1月末現在で18歳が248人、19歳が318人。計566人」と答えた。市は選挙に関心の低い大学・高校生にも投票してもらおうと、今夏の参院選からJR熱海駅前の熱海第一ビル1階に期日前投票所を開設する。
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