
毎年多くの多くの流れ星が見られる「ペルセウス座流星群」が、12日夜から14日未明にかけ見ごろとなる情報をキャッチ。国立天文台によれば、14日が新月にあたるため、撮影には絶好のチャンスだという。本紙は12日夜、北東の夜空に上るペルセウス座付近を徹夜で観測した。午前2時20分ごろ、熱海駅近くのビルの谷間で流れ星を発見。写真撮影に成功した。月明かりの影響がなかったことで肉眼でもくっきり見て取れた。撮影開始から2時間の激写だった。
(本紙天体取材班)
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