
「2015年日本マスターズ水泳短水路大会静岡(熱海)会場」(日本マスターズ水泳協会主催)が30日、マリンスパあたみで開幕。31日までの2日間にわたり、265チーム、1167選手が参加して37競技のタイムを競う。今大会には世界記録を狙える選手3人(4種目)も参加。熱海からも約30人が「チームマリンスパ」として出場している。
開会式では、同協会の高木忠之専務理事、西島光章市経済観光部次長、茜ヶ久保シダックス大新東ヒューマンサービス薫取締役があいさつ。「あつお」とともに出場者にエールを送った。大会期間中、応援団、家族も合わせおよそ4000人の関係者が市内に宿泊。毎年、熱海に多大な経済効果をもたらせている。
◇日本マスターズ水泳短水路 全国25会場を舞台に18~24歳、25歳からは5歳ごとに区分した年齢別でタイムを競う。毎年80~90の公式・公認競技会を開催、延べ14万人が出場。短水路は25mプールを使用。熱海大会は5回目。
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