
ミニバスケットボールの第6回「網代温泉マリンカップ」が20日、南熱海マリンホールで行われ、熱海市のスプラッシュスターズ(須川洋監督)が第2回大会以来2度目の優勝を果たし、川口健網代温泉観光協会会長から優勝カップが贈られた。スプラッシュスターズは準決勝の向田ジャンプスミニバス(神奈川県南足柄市)戦を59-28と危なげなく決勝へ駒を進め、決勝戦では鳥沢ミニバス(山梨県大月市)に51-44で競り勝った。
ミニバスの網代温泉マリンカップは熱海市のバスケットボールの技術を向上させようと、12歳以下の選手を集めた下多賀のスプラッシュスターズが主催する大会。今年は県内外から8チーム100選手が参加して網代温泉マリンカップを競った。 第4回大会までは男女の2日間開催だったが、少子化の影響で5回大会から女子だけの1日開催になった。
◆スプラッシュスターズ 多賀小学校の女子児童を中心に毎週月、金、土、日の午後7時から2時間練習。入部希望者は須川洋代表へ☎090-7851-0984へ
【成績】
・優勝 スプラッシュスターズ(熱海市)=4番高杉こころ、5番山本たから、6番加藤七海、7番村上茜、8番小川華凛、9番鈴木舞衣(以上多賀小6年)、10番松本未来、11番飯尾菜心、12番日吉和美、13番石川柚瑠、(以上多賀小4年)14番星野凛(第二小4年)
・2位 鳥沢ミニバス(山梨県大月市)
・3位 東富水(小田原市)
・4位 向田ジャンプスミニバス(神奈川県南足柄市)
・参加チーム
イースターズ(秦野市)、富岡ミニバス(裾野市)、マーレスポーツクラブ(伊東市)、ブルーウィングス(小田原市)
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