
熱海梅園で10日、第3回熱海梅園アート・クラフトフェスティバル」(実行委員会主催)が開幕した。園内には全国から集まったクラフト作家が6つのゾーンに58店を出店。100人以上の作家が木工、陶芸、手芸、ガラス工芸、アクセサリー、藍染めなど幅広い分野の作品を揃えた。その他に伊豆高原をホームとして木工・家具の創作活動をしている「伊豆番匠ゾーン」も設けられ、22店が木工品などを展示。緑に包まれたの園内がアート色に染まった。山田屋水産のおでん、多賀そば、野点の抹茶など飲食関連も7店出店している。12日まで。
アート(芸術)、フード(食)、ミュージック(音楽)をテーマにした「あたみ湯ったりアートフェスティバル」の一環として開催している。
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