
11日午前4時12分、熱海ネット新聞は熱海市上空400キロを飛行する国際宇宙ステーション「きぼう」(ISS)の撮影に成功した。油井亀美也さん(45)が滞在する「きぼう」は、サッカー場くらいの大きさ。条件がそろえば日の出前と日没後の2時間ほどの間に地上から肉眼で見ることができる、との情報を得てチャレンジしてみた。油井さんは猛威をふるった台風18号を連日観測、対策を促すために夜更かしして撮影を続けているという。その油井さんらが飛行する「きぼう」を撮影。
台風18号が去った前日夕刻には、熱海湾に秋雨前線の置き土産となるきれいな「虹」が現れた。
国際宇宙ステーション「きぼう」=JAXAのHPから
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。