
熱海銀座通り商店街で3月27日、第15回「海辺のあたみマルシェ」(実行委員会主催)が開かれた。熱海市をはじめ、伊豆周辺の地域を拠点に創作活動を行っている作家の作品や雑貨小物、アクセサリー。この地域の農家が生産した野菜やパン類などの食材を販売するおよそ50店が並び、熱海銀座一帯がパリの市場を思わせるエスプリの利いた雰囲気に包まれた。一方、買った魚介類をその場で焼いて食べられる「七輪焼きコーナー」にもイセエビやサザエ、イカのめぼうなど地元の食材が用意され、熱海らしいマルシェに多くの観光客や市民、ワンちゃんが訪れた。
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